今日の仕事内容は
洗濯、食器洗い、洗濯物畳み、爪切りなど
爪切りは正直怖かった。
人の爪など切ったことがないので
超慎重に作業。
手の爪はまだしも
足の爪はかなり難易度高し。
なかには親指の爪が変形してメチャクチャ厚い人もいて
爪切りが入らなかったり。
これ以上切ったら深爪になっちゃうよっていうレベルでも
「切ってくれ」アピールが飛んできたり。
切ってあげたいんだけど、、
少し削って終わりにするケースが幾つかありました。
そして午後には、日本人のシスターのお話も
聞くことができた。
備忘録的に。。
マザーハウスは貧しい人の中でも
最も貧しい人を救おうとしている。
最も貧しい人とは物質的な貧しさではなく
精神的な貧しさを抱えている人=「愛が足りない人」
人間は「愛するため、愛されるため」に生まれてきた。
誰にも必要とされないのは生きがいを失うこと。
「愛されるから、愛することができる」
本当の愛には痛みや犠牲、我慢が伴う。
「痛いと思うほど愛しなさい」
人間は小さいことに敏感。
些細なことで怒りを感じ
些細なことで喜びを感じる。
大きいことに目を向けるのではなく
小さいことに大きな愛を込める。
自分のできることをする。
その積み重ね。
笑顔は愛を伝えるひとつの手段。
「好き」に努力は不要
本当に「愛する」には努力が必要。
「敵を愛せよ」
敵は好きになれない人
周りの人を変えられるのは愛
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マザーテレサが亡くなっても
その偉大な思想が130を越える国々で
受け継がれている
自分のできることをする。
小さいことの積み重ね。
this is it!