バスでHowlah駅へ向かい自分の電車を探す。
ホームが25個くらいあってすごい苦労したけど
いろんな人に聞きまくって漸く発見!
30時間の長旅はsleepyでも辛かった。
ただし、インドで初と言っていいくらい
この列車はサービスが充実していた。
まずミネラルウォーターが2個配られる。
昼、夜、朝、昼と食事(カレー)が出て
三時のおやつはビスケットとチャイが出た。
カレーはスプーンがなかったので
容器の蓋をスプーンがわりにして食べました。
翌日の17時頃にYESVANTPUR JNへ到着。
ここからBangaloreCity駅までは8kmくらい。
雨が降っていたこともあって
リキシャに乗って駅付近で1泊250ルピーの宿にチェックイン。
Bangaloreは物価が高い。
かなり狭くて汚いけど仕方ない。
それから夕食をとって
ネットcafeに行って帰ってくると
宿のオーナーらしき人に話しかけられ
「今すぐ荷物をまとめて外に出ろ」
とのこと。
はい??
チェックインして金も払ってますけど。。?
最初の言い分は
「外国人にはこの宿は使わせてない。インド人だけだ」
という感じだったんだけど、
「マネージャーが間違えてチェックインさせた。
先約が入っていたので、君の部屋はない。今すぐ出ろ」
とのこと。
なんでこんなに強気なんだろ。。
だったら、他のホテルを探してくれ、今はもう22時だ。遅すぎる。
と返すも、全く聞く耳持たず。
こんな仕打ちを受けたのは初めてだ。
強引に僕の荷物を出し始めたので
警察を呼ぶぞ!
と言うと
向こうも、「警察を呼ぶぞ!」
という始末。
あぁ、もう面倒くさい。
仕方ないので払った分のお金を貰い、
あとで食べようと思ってたスナック菓子を
オーナーに投げつけて出てきた。
旅中でこんなに怒ったのは初めてだ。
「敵を愛せよ」とは難しい。
別の宿を見つけるも
500ルピーでシャワーも出ない。
散々な一日だ。
早くこの街を出よう。