ポルトを20時半に出発したバスは
10時間近くかかってマドリッドへ到着。
あまりに快適すぎるバスで逆に寝れない。。
夜も寒くなくなってきた。
マドリッドでバスを乗り換えて、
サンセバスチャンに着いたの15時頃。
この間の車窓からの景色は素晴らしかった。
スペインは学生時代に
バルセロナ、マドリッド、トレド、ラマンチャと回っていたので、
今回はサクラダファミリアだけでも、もう一度見ようか。。
と迷っていたのだけれど、
シェンゲンの関係もあって
サンセバスチャンからフランスへ抜けることにした。
この町は、勝手に田舎町を想像していたが完全な都会だった。
新市街はスペインの他の大都市と同様、銀座かと思うくらい
ブランドものの店が乱立していてオシャレ。
旧市街はとてもコンパクトで、今でもレジデンスになっている。
ビーチもあるし、サーフィンもできる。
町の裏山という感じのUrgullからの景色はとても良い。
ヨーロッパは発展してるけれども
自然が多く残ってる所がとても良いなと思う。
町の中心に聳え立つカテドラル
歩いててこれが見えると心が弾む
サンタマリア教会
Urgullからの景色
頂上にある像
この像は町からも見える。
ベンチがたくさんあるので、憩いの場に
僕も二日目は丸一日ここで過ごしました。
歌うにもとても良い町だなぁ
喉が治らず、、残念。
さて、今日の夜行バスでフランスのRennes
(モンサンミッシェルの基点となる町)へ向かいます。
鉄道と比べて半額くらいでした。(74ユーロ)
夜行バス続きはきついけど。。!!