まだ出会って一ヶ月ちょいだけど
髪結夫婦とのつながり、信頼関係はとても深い
この導きに心から感謝です。
高江でずっと訴えていたこと「闘いから祈りへ」
争い合う必要のない人たちが争わされている現場を癒したい、調和したい
機動隊に愛を持って、歌い、語りかけるとどうなるのか
ひとりでもこちら側に立ってもらいたい
その想いで歌い続けた「地球が回って生んだ種」
結果として、機動隊員がこちら側に立ってくれることはなかった
涙を拭い、その場にいられなくなった隊員がいたけれど
僕らができたのはそこまでだった
これ以上自分に何ができるのか
行きづまりを感じていたとき
訪ねてきてくれたのが髪結夫婦だった
彼らはダコタアクセスパイプランの工事を
体を張って止めようとしているネイティブアメリカンの活動に触れて、
お祈りに使う「聖なる太鼓」を授かってきた。
ネイティブアメリカンの活動は2000人の退役軍人を
こちら側に立たせることに成功し、工事は一時的に止まった。
(トランプ政権になってまた再開)
僕がやりたかったことを成功事例として見せてくれた
ネイティブアメリカンに学ぶことはとても多い。
祈りとは何なのか。
ネイティブアメリカンの教えを以下に共有させて頂きます。
本当にたくさんの方たちに知って欲しいです。
自戒を込めて。
「癒しとは繋がりを取り戻すこと、祈りとは全ては一つであることを思い出すこと」
「その思い出す力、繋がり直す力、すなわち祈りの癒しの力で、敵の心をも生命のありのままに戻してしまうことによって、問題を解決しようとする」
「ダコタパイプラインを作る大企業の資金はどこから来ているか?それは消費者の消費活動。消費は人のニーズによっておこり、人のニーズは人の心が生み出しています。日本の銀行が融資する形で、その強大な力の一部に日本に住む人たちがなっているわけですが、それは自然と自分が一つであることを忘れている集団意識が起こしているとも言えます。そして、一人の心が全体に影響し、全体が一つの心に影響する。人の心の影響が世界中に及んでいく事実を思い出さなくてはなりません」
「人の心の一番深い部分に対処できるのは祈りです。ですから、祈りで問題を解決するということは、問題を根源的に解決することになるのです。私たちの心は世界中につながっています。ですからスタンディングロックの問題が解決される為には、私達の心の問題の解決が必要なのです。心の問題が解決され、そのままに行動できれば、私達の問題も解決されるでしょう。」
「問題を解決するとしたら祈りが解決をします。全てが繋がっていると思える人、向こう側に立つ人とも繋がっていることを理解し、
反対意見を持つ人たちのことも思い、祈れる人だけが、前線に立って欲しいと思います」
「祈りとは本質を思い出すことであり、繋がり直すことであり、癒しである。そしてその祈りが世界の問題を解決し、7世代先の未来の子供達に幸せが届きますように」
ホーミタクエオヤシン
ーーーーー以上
沖縄の課題をたくさんの方に知ってもらえるように
引き続き頑張ります。でも僕ひとりの意識では成し得ません。
皆の心をひとつに
宜しくお願いします
#闘いから祈りへ
#MitakuyeOyasin
#AllMyRelations
機動隊の前で@高江 歌は8分20秒くらいから「地球が回って生んだ種」
https://www.facebook.com/charulog/videos/670650433094695/沖縄とアイヌとネイティブアメリカンをつなげる歌「いのちの環」
https://www.facebook.com/charulog/videos/704604146365990/僕の世界一周動画 この経験がすべて今につながっている
https://www.youtube.com/watch?v=168StnFRfMc