世界一周のうたたび ちゃるのあしあと


うたう旅人「ちゃる」のブログ Singing is Drawing ~歌うことはつないでいくこと~
by charu
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カテゴリ:Kosovo( 1 )


5/18-20 Prizren Kosovo うたうた♪

さて、昨日路上で友達になったロシア人女性と
オフリドからヒッチを続けること5回。

なんと6時間弱もかかってようやくマケドニアのスコピエに到着。
距離的には200km弱だったのに思った以上にハードでした。
乗せてくれたドライバーの方々は親切な人ばかり。
英語はほとんど通じなかったけど、本当にありがとう。

ロシア人の友達とはここでお別れして、
16時発のバスにのって4時間ほどでコソボのプリズレンへ。
出国スタンプも入国スタンプも押されなかった。

コソボはセルビアから独立を宣言した国であるが
国際的に独立を承認している国は日本を含め98ヶ国で、
現在でもセルビアとの国境は開いていない。

また紛争時の1999年にNATOが使った劣化ウラン弾による汚染がひどい、
という話しを聞いていたので少し心配していた。

でも、町行く人々の雰囲気はとても明るい。
宿のスタッフもタップウォーターで問題ないとのこと。

恐らく、大丈夫なのだろうと思うのだが
こればっかりは目に見えないので
ミネラルウォーターだけは買うことにした。

翌日に散策。
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物売りのおじちゃん
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Cathedral of the Skilful Helper
ちょうど日曜日のミサでした
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工事中のためか路上でオルガンにあわせて歌っていた。

StGeorgeChurch
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StoneBridge
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SinanPashaMosque
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TheGaziMehmedPasha Hammam
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TheEminPashaMosque
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Clock Tower
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Holly Virgin Church
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一通り町を見た後に
路上で歌ってみると30人くらいの子供たちに囲まれてしまった。。
演奏中にギター触ってきたり、水鉄砲で遊んできたり。。苦笑
すこぶる体調も悪かったので3曲だけ歌って切り上げたのだが

この子供達、10歳にも満たない子が多かったのだけど
自分のポケットから5セント~20セントくらいのお金を出して入れてくれるのだ。

お菓子を買うためのものかな。。?

それが積もりに積もって 4.25ユーロ
15分も歌ってないのに、、本当にありがたいことです。

写真はダメーと言いながら写りたいっていう状況の絵。。笑
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その後、城壁に登る。
曇り空でサンセットは拝めなかったが夜景が綺麗でした。


20時になると一斉にアザーンが鳴り響く。

アザーンとはイスラム教の「お祈り始めますよ~」的な合図の歌みたいなもの。
1日5回あるお祈りの時間の前に、録音されたアザーンをモスクの拡声器で流す。
朝の4時とかにも爆音で流れるので旅行者にはあまり評判が宜しくない。。


で、そのアザーン。今回ふと気づいたのは、
いろんなモスクから聞こえてくるアザーンがそれぞれ異なるってこと。。

今までイスラム圏の国は数多く訪れたが、これ、初めて気づいた。
てか、この国だけかな。。

ある一定のエリアでは共通のアザーンを流してると思い込んでたのだが
少なくともここでは違った。

とにかく統一感のないバラバラのアザーンが
爆音で且ついろんな所から一斉に流れてきたのだ。
これは城壁の上にいたから、気づくことが出来たんだけど
ある種異様で、ちょっと可笑しくて、つい吹き出してしまった。。


人間の世とは不思議なもんです。

こうやって上から見てると
全てが愛しく思えてくる

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翌日は、アレルギーに苦しみながらも
夕方に少しだけ路上に出て歌ってみる。
すると、また昨日の子供達に囲まれた。。

彼らは時たま物乞いをしたりしながら
遊んでいるのを、少し前に見かけた。
身なりは普通なので、本当に困っているのかどうかは
僕には分からない。

でも、その子たちが、また僕に小銭をくれるのだ。
昨日もくれたのに。
お金を持ってない子はお菓子をくれたり、
どこからか貰ってきたポテトやパンを分けてくれる。
「マネーのかわりだよ」という感じで。

終わりがけに、貰ったお金を返そうとしたら
「いや、いらないよ。あなたのものだよ」と言う素振りを見せる。

「明日も来るの!?」って聞かれたけど
明日はアルバニアに行くので、来れないんだと伝えた。

すると、みんなで一斉にバイバイをして
送り出してくれた。


今日の稼ぎは金額でいったら2.72ユーロ。
でもなんだか、とても温かい気持ちでこの場を後にした。


もし、僕がベストコンディションであったなら
東欧で数少ないユーロ通貨であるコソボで
ちゃんと歌って、どれくらい稼げるか試してみたいと思っただろう。
彼らのことを疎ましく感じたかもしれない。

でも、アレルギーでちゃんと歌えないせいか
彼らとの時間を素直に楽しむことができた。
水鉄砲以外なら何でも来いって感じで。


帰り道、
橋の上で赤ちゃんを抱えた物乞いのお母さんがいた。
昨日も見かけたけど、特に何もアピールしてこない人だ。

僕のこれまで培ってきた考えは
・お金はあげない。(お金を稼ぐ手段を試行錯誤してほしい)
・食糧を持ってたら分ける。
というもの。

でも、今日はそんなルールどうでもいい気がした。
プリングルスの缶から掴んだ小銭を渡した。


これが正しいのかは分からない。
また自分の考えは変わるだろう。
国や地域やその相手の状況によっても変わるだろう。


でも、お金はこうやってめぐるのだと今日思った。
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by charu725 | 2013-05-20 23:07 | Kosovo | Comments(2)