世界一周のうたたび ちゃるのあしあと


うたう旅人「ちゃる」のブログ Singing is Drawing ~歌うことはつないでいくこと~
by charu
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6/23-26 from Nairobi to Arusha うたうた♪

ケニアのナイロビからタンザニアのアルーシャまで。

今回は自転車的なハプニングは特になく、
体力的にはかなり大変だったけど無事に到着できました。


初日は9時半に出て16時くらいにカジアドという目的の町に到着。
道のりは比較的、フラットで走りやすかった。
この町はマサイランドと現地人が言ってるようにマサイ族の人が多い。

ガススタンドのスタッフにお願いしたら
テントを張ることを快諾してくれた。
が、いざ張ろうとした途端に雨がパラパラと。。
次第に強くなり本降りに。。

疲労もあって雨の中、テントを張る気にはなれなかったので
スタッフに安宿があるか聞いてみると快く案内してくれた。


お金を請求することもなく、とってもいい感じの青年。

ありがたい。


かなり寒かったのでそのまま就寝。


二日目は8時に出て、15時半くらいにタンザニアとの国境の町ナマンガへ到着。
この道のりはかなり上下があってきつかった。

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そのまま国境越えちゃおうか迷ったけど
タンザニアは万全な状態で出発したかったのでケニア側で一泊。

3日目の早朝、自転車での初めての国境越え。

お引越しですか??と言わんばかりの僕の荷物。
中身チェックされたらマジで面倒だ、と思っていると
ケニア側もタンザニア側もまさかのノーチェック!


こういうもんなのかな。


感慨に浸るまでもなく、あっさり通過♪


ここからはずっと登り坂が続いて、かなりしんどかった。


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メルー山のふもとを迂回するように走っていく。
15時くらいになってカラダの電池が切れた。


もう少しで街があるはずだけどなぁ。
と思いながら何度も走ろうとしたけれども
バランスを崩して戻ってしまう。


あ、もう今日はここで泊まれってことかな。



ちょうど、すぐそこに2,3家族くらいの規模
と思われる集落があった。

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試しにテント張れるか聞いてみよう。


人の気配がないので、裏手に回ってみると
ヤギの放牧をしている子供に遭遇。

彼は僕を見つけるとびっくりして逃げ出した。

これ、マジで本気で逃げられた。。笑


仕方なく反対の方へ回って行くと
その子が民族衣装を着たおばちゃん2人組みと一緒にいた。


とりあえず、怪しい人&危険な人と思われないように
精一杯の笑顔で話しかけてみる。


英語は全く通じない。


マサイ族のようだ。

身振り手振りで何とか
一泊したい、ということが伝わった。

結果的にはテントを張るだけで1000タンザニアシリング(50円程度)
払うことになったけど、まぁ仕方ない。


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テントを張ってる最中も子供たちは興味津々。

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食事を作り始めると、長老みたいな人が挨拶にやってきて
ヤギのミルクをご馳走してくれた。
思った以上に淡白な味でおいしい。

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ご飯を食べ終わって、片付けしていると
子供たちが歌いながら踊りだした。

やっぱりマサイダンスの基本はジャンプのようだ。。
ここでもひたすらジャンプしている。

で、歌い終わると何かねだって来る。


僕が良く分からない振りをしていると

また歌いだし。
そして、またねだって来る。


この歌はオネダリ用の歌なのか!?笑




マサイの子供たちは走行中に出会っても
必ずと言っていいほど、何かくれ!って言ってくる。

そういう教育をされているのだろう。

でも、僕は開口一番に
GiveMeMoneyとかGiveUsSomethingと言われるのが
すごく嫌いだ


せっかく仲良くしようとしてるのに
がっかりした気持ちになってしまう。


この集落の人たちを嫌いになりたくなかったので
ひとりだけ英語が少し話せる子に

出会ってばかりの人に
マネー、マネー言わない方が良い。
友達になれなくなるよ

と伝えた。

それを他の子供達に伝えてくれたのか
以降は、一切言わなくなった。



金も物もあげられない。
水だって自転車旅には命だ。

僕があげられるのはこれだけ。


ライトをつけたいくらい真っ暗だったけど
月明かりのもと、歌わせてもらった。


ジャンプ出来そうな曲調の
DrawingとNomadを歌うと
みんなも勝手に踊ってくれた。


おそらく、彼らにとっては音楽=踊り
であって、しっとり耳を傾ける習慣はないだろう。

なので、あえて最後は
one pure smileを歌って終了♪



長老さんはYESとNOしか英語を使わないけど
「YesYesYes!!」と連呼してくれた。


この方は僕が片付け終わるまで
ずっと傍で見届けてくれた。

ありがとう。


星空が本当にきれいだ。
良い思い出が出来ました。










次の日は早朝に出発。

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みんな見送ってくれました♪
そして昼過ぎには目的のArushaに到着。


やっと着いた。。


到着した感慨は特にない。。苦笑
僕が求めているのは人々との触れ合いなのだろうと思う。


自転車旅は始まったばかり。

感じるままに
出会いのジェットコースター♪
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by charu725 | 2012-06-26 21:34 | Tanzania | Comments(4)

6/3-8 Naivasha Oloiden lake...trial to become a cyclist

さて、チャリダーのトライアルとして
ナイロビの北にあるオロイデン湖へ行ってきました。


この六日間および準備段階で書きたいことはたくさんあるのだけれど
長編ストーリーになってしまうので、今回は簡潔に。。



オロイデン湖はフラミンゴの群れがいることで知られています。

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道端にキリンがいたり、カンパラがいたりでとても良い所でした。


往路の一日目はMaiMahuiという町にて宿泊。
二、三日目は目的地Naivashaのテントサイト。

四日目の帰路は別の道を通って
CANNAN ANGELS SCHOOLという学校に泊めてもらい
五日目は夕立にやられたので、Kimendeという町の宿に逃げ込みました。

道中、たくさんの人が自転車一緒に押してくれたり
倒れた自転車を起こしてくれたり、
本当にいろんな人に助けてもらいながら、無事に帰ってきました。


CANNAN ANGELS SCHOOLは電気も水もない所でしたが、
スタッフの方が快く学校の一室を寝床に貸して下さいました。

翌朝の朝礼では校長先生が僕のことを児童に紹介してくれて
一曲歌って♪というムチャ振り。。笑

ギターは荷造りしちゃってたので
アカペラで「One pure smile」を歌わせて頂きました。

こういう出会いこそチャリダーの醍醐味かも♪

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今はまだ自転車に束縛されている感じなので
少しでも自由になれるように
再度、準備をして出発したいと思う。

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by charu725 | 2012-06-08 16:48 | Kenya | Comments(4)

6/2 eve of departure..to become a cyclist

さて、いよいよこの時が来てしまった。

出発を明日の朝に控えて、
不安と緊張で眠れぬ夜を過ごす。

アフリカの大地を独りで自転車で駆ける。
自分の力で生きていかなければならない。


数日前に急に襲われた38.9℃の熱、下痢、頭痛。
マラリアかと思ったけど、クスリを飲んで一応回復した。


精神的な不安から来たものかもしれない。
こんなことは生まれて初めてだ。


ナイロビについてから3週間。
自転車の知識が全くない中、WEB上の情報をひたすら漁りまくった。
チャリ屋さんにも、煙たがられるほど何度も通った。

本当に紆余曲折いろんなことがあった。


もともとは先輩チャリダー二人と一緒に
男三人でナイロビからチャリで南下する予定だった。

でも、それぞれ別の理由で二人とも日本へ一時帰国が決まった。

これは仕方のないことであった。

3人で行けたら、それはそれは素敵な旅になったと思う。


でも、恐らく独りで行く運命だったのだ。


メール上で先輩二人に色々とアドバイスを
もらいながら準備を進めた。


ただ、誰に聞いても答えがないもの。
それはギターをいかにして積むかだった。


チャリ屋でつけてくれたキャリアは小さすぎで
ギターを載せたところで、前後左右、自由に動いてたちまち落ちてしまう。

ギターの上に重量のあるバックパックを載せて、
固定しようとしてもダメだった。


幸運なことに、泊まっていた宿には
OverlandCarやバイカーがたくさんいて、修理設備も整っていた。


そのメカニックに相談して、
ギターを載せるためのキャリアをマウントしてもらうことにした。
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載った。


なんとか安定的にギターを載せることに成功した。



あとは全ての荷物を積んでみる。
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そこでまたも大きな壁が。。
ギターがあるせいか、重心がどうしても上になってしまう。


3秒ともたずに転倒。。

これを何度も繰り返す。。


倒れると自力で起こすことができない。
自分の体重より遥かに重いのだから。。


腰にもちょっと痛みが走る。

やばいな。。


腰は中国で痛めて以来、
ずっと筋トレでごまかして旅を続けてきた。

これは無理かもしれないと思った。


独りで行く恐怖に精神的に打ち勝ったのに
物理的な身体的な部分で負けてしまうのか。。


これほど悔しいことはない。


1時間くらい放心状態。


せっかく自転車買ったのに。。。。


9割方、諦めかけた、、、



涙が溢れそうだった。



と、そのとき


近くで僕を見ていた同じ宿のドイツ人が
「this is a gift for you!」
と言って、ひとつの強力なストラップをくれた。
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いやいや、これでもダメだよ。
とにかく、この荷物じゃダメなんだ。
荷物が重すぎるんだ。

アフリカで揃えた装備は重くて大きいものばかり。
そして、何よりこのギター。


自転車旅は
もっと装備を最適化できる時
ギターを持ってない時にもう一度チャレンジしよう


そう、思った。






でも、、せっかくくれたんだから。。


ということで、このストラップを使って
もう一度、ゼロから積み直してみた。




すると、どうしたもんだろう。

乗れた。



もちろん、こんなんで100kmも走れるか!
っていうくらい、フラフラなんだけど




でも、乗れたんだ。




乗れないと走れないから。


うん、乗れた。



希望がつながった。
まだ諦めない。



色々な人に助けてもらいながら
ようやくスタートラインに立てた。


明日、トライアルに出発しよう。


本当にありがたい。
感謝の気持ちでいっぱいです。
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by charu725 | 2012-06-07 00:01 | Kenya | Comments(0)