世界一周のうたたび ちゃるのあしあと


うたう旅人「ちゃる」のブログ Singing is Drawing ~歌うことはつないでいくこと~
by charu725
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3/29 Fes Morocco

メクネスから鉄道で40分くらいで着いちゃった。。
フェズです。

旅人の間では評価が分かれるこの町。

今日は金曜日でお店がほとんど閉まってた関係で
ウザイと言われる客引きも全然いない。

道も確かに迷路みたいに複雑だけど
頭上にある看板を見てればそこまで迷うこともない。

気温も暖かいし、散歩しててもなかなか面白い、
練習場所を見つけるのも容易いし、景色も最高。

あれれ? ぼく結構、好きですよ、この町。

王宮
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ザウィア・ムーレイ・イドリス廟
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ムスリム以外入場不可だけど、
タイミング良くムスリムの人が観光に来てたのでチラ見♪
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ブー・イナニア・マドラサ
14世紀に建てられた神学校
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アッタリーン・マドラサ
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サファリーン・マドラサ
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マリーン朝の墓地
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ここからの景色は壮観です。
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ローカルピープルの憩いの場となっている。
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広場
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ブー・ジュルード門
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うーん、もう一泊しようか迷ったけど
シャウエンに向かうことにします♪
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by charu725 | 2013-03-29 09:50 | Morocco | Comments(0)

3/26-28 Meknes&MoulayIdoriss&Volubilis Morocco

メルズーガを19時発の夜行バスにて出発。
予定より1時間半早く、明け方3時にメクネスへ到着。

あまりに早すぎて、バスも動いてないので7時過ぎまで鉄道駅にて待機。
とにかく寒い。。途中から完全装備に。。


メクネスの旧市街もなかなかコンパクトで良い。

ベルダン門
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グランモスク
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マンスール門
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ムーレイ・イスマイル廟
メクネスの最盛期の王ムーレイ・イスマイルの遺体が安置されている
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この奥が安置場
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近くにキリスト教徒の地下牢につかわれた場所もあった。
17世紀のイスラム王朝。ムーレイ・イスマイルの時代に作られたもので
4万人ものキリスト教徒が鎖につながれて囚われていたという。



アグダルの貯水池
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ローカルピープルの憩いの場となっていた
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二日目からは、あいにくの雨。
一日見送ったけど次の日も雨だったので、雨天決行!
ムーレイイドリスとヴォルビリス遺跡へ。



ムーレイ・イドリス
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「聖者の町」と呼ばれるムスリムの古都。
山肌にコンパクトにまとまっていてキュートだ。
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人々もとても良い感じ。
この町好きだわ。

ここで出会ったスイス在住のベトナム人と一緒にヴォルビリス遺跡へ。

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晴れだったら、
もっとカッコイイ遺跡に見えたに違いない。
惜しい。


足場がぐちゃぐちゃで、みんな泥だらけでした。

ちなみにムーレイイドリスとヴォルビリス遺跡へは
タクシーをチャーター(350DH)しなくても自力で普通に行けました。

メクネスからムーレイイドリスまではGrandTaxi(10DH)
そこからヴォルビリス遺跡まではPetitTaxi(30DH、二人で割って15ずつ)。
帰りはその逆で、トータル50DH♪全部一人で行っても80DHです。

14時くらいならムーレイイドリスからメクネスへのGrandTaxi(人数集まったら出発方式)を
楽にGETできました。


さてさて、明日はいよいよフェズへ向かいます。
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by charu725 | 2013-03-28 23:09 | Morocco | Comments(0)

3/22-24 Merzouga Morocco うたうた♪

ティネリールからバスに揺られること5時間ほどで
メルズーガへ到着。

2005年に舗装道路が出来てから急速に開発が進んだらしいメルズーガ。
出来立てホヤホヤ感の残る可愛らしい町。
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井戸から水を引く
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この町の目の前に大砂丘L'ErgChebbiが広がっている。
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モーリタニアと同様にサハラ砂漠のひとつだ。

日本人と二人で二泊三日のCamelTripを決行。
ガイドはイブラヒム。

1日目は、2時間ほどラクダに乗って
メルズーガ宿L'oasisの主人であるアリさんのプライベートテントへ向かう。
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アリさんは途中でバギーに乗って登場!
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砂漠レースの巡回用ヘリコプターとニアミス。。


Chebbiの大砂丘で最初にラクダツアーを始めたというアリさんは
他のツアーとは雑じらないように、少し離れた窪地にテントを張っている。

テントのそばの砂丘にてサンセット
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すると右の方角から砂嵐が。。
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一気に太陽を覆ってしまった。。
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残念ながらサンセットは見れず。。
でも、こういう砂嵐を見れたのは貴重かもしれない。



夜は、アリさんの甥っ子が友人たちを連れてテントを訪れた。
彼らはギター3本にリズム隊3人という、音楽集団だったので
当然のことながら一緒にまじることに。
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ベルベル音楽のリズムは、かなり変わっていて、
僕の歌に合わせようとすると彼らは叩けない、というか
彼らが叩くと僕が歌えない。。笑

なので基本は彼らの歌に合わせて
僕も歌ったり弾いたりして遊んでいました♪

マイナーから始まるシンプルなコード進行ばかりだったので
合わせ易かった。

本当に親切でサービス精神旺盛なアリさん
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二日目はそこから、さらに3時間ほど進んで
ブラックデザートのNomadの家へ向かう。

僕用のラクダ
黒いのと気性が荒いのを理由に「ラクロック」と命名 
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でもやっぱり癒し系。。

トカゲをつかまえたイブラヒム
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ブラックデザートは砂ではなく黒い石ころが一面にある砂漠。
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アルジェリア国境から25kmという立地だが
Nomadの4集落が今でも平和な暮らしを営んでいた。


この広大な空間で、ギター遊び。。

していたら、子供に囲まれた。。笑
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サンセットを見るためにもと来た砂丘の方に歩いてみる。
20分くらいで着くかと思ってたら
全然遠くて、1時間近くもかかってしまった。

すると、砂丘のふもとに小さな村を発見。
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どんな人が住んでるのか、、友好的な人たちだと良いけど。。
自分が訪れているのだから、こちらから意思表示をするべきだ。

恐る恐る手を振ってみると、手を振り返してくれた。

近づくと、いきなり日本語で話しかけられたので拍子抜け。。笑
英語も話せるし、日本語も掴み程度は話せるようだ。


彼らいわく、もうサンセットは終わってるとのこと。
確かにかなり暗くなってきてる。


少し砂丘に登ってみる。
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やはり太陽は拝めそうにない。

どんどん暗くなってくるのでヤバイなと思って、すぐに引き返すことにした。。

すると、彼らのひとりがバギーに乗ってこちらを見ている。

どうやら同じ方向へ行くみたいで、
途中まで一緒に連れて行ってもらえることになった。

マジで有難い!


僕は砂丘と月の位置関係で方向を覚えていたので
暗くなって砂丘が見えなくなると大変。。

月も止まってるわけじゃないしね。。
本当に助かった。


いざ、バギーに乗ってGO!

と思ったら、何やらこちらに手を振ってる人が見える。。

ん?見たことあるような。。

ガイドのイブラヒムだ!


どうやら心配になって、探しに来てくれたらしい。
僕の足跡を追って、、息を切らしている。

こんなに遠くまで走ってきてくれたのか。。
うわぁ、、本当に申し訳ない。。

父親のような温かさを感じた。


何度も何度も、
ありがとう、とごめんなさい
を繰り返した。


二人のおかげで30分弱でNomadファミリーの家までたどり着いた。
ファミリー自家製のクスクス(伝統料理でモロッコ人は金曜日の夜に良く食べてる)を頂いて就寝。




夜は何の音も聞こえない。
無音の世界。

この静寂はたまらない。
寝るのが惜しいくらい。

でも、寒くて何もできないんだけどね。。笑


サンライズ
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後ろ髪を引かれながら
メルズーガヘ向かう。
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途中からラクダを下りて歩いた。
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メルズ-ガの砂丘はダイナミックでとても美しい。

でも、この砂丘の上にも、
ペットボトルやプラスチックバックが捨てられている。

アフリカ大陸全般的に見られる光景。

オーガニックなものとそうでないものの
区別がついてないのだと思う。


ラクダに乗ってたら、拾おうとは思わないけど
自分の足で歩いてたら、ふと拾わなきゃと思った。


アフリカ大陸に1年以上いたおかげか
地球が生きている、という感覚が自分の中に定着しつつある。


気づいた時だけで良い。
持てる分だけで良い。
帰り道だけで良い。
気楽にやれば良い。

こういう行為は
なぜか、日本人を目の前にすると
少し恥ずかしいというか偽善だと思われるんじゃないかとか
余計な思考が走ってしまうのだけれど


海外だったら、そんなことを気にすることもない。
拾うか、拾わないか、だったら
どう考えても拾った方が良い


気づいてそのままにするより
拾った方が気持ちいい


ゴミ拾いはお世話になったその国やその人たちへの
お返しのひとつの方法にもなるかもしれない


ゴミを拾う機会は

誰にでも平等に与えられている


大切なことに気づかせてくれた
メルズーガとお世話になったみんなに感謝です
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by charu725 | 2013-03-24 23:48 | Morocco | Comments(1)

3/18-21 Todra Morocco うたうた♪

アイトベンハッドゥからOuedMaleh経由で
グランタクシーを2回乗ること30分ほどでワルザザードへ。

そこから大型バスにて、抜けるような空と点在するカスバを眺めながら
3時間ほどでティネリールへ到着。

トドラ渓谷までもタクシーで15分ほどだが、
グランタクシーはどうやら早い者勝ちで、
イス取りゲームより激しい争奪戦が繰り広げられていた。

定員以上を乗せていくので、
席なき席を力づくてGETしなければならないのだ。

右後ろのドアから入っても、
左後ろのドアから入ってきた別の客に押されてはじき出される。。

こういうのはどこの国でもオバちゃんが最強。。

でも、これが喧嘩するような雰囲気じゃなくて、
みんな笑いながら楽しんでいる様子。

なんだか、こちらもニヤニヤしてしまった。


結果的には、同じ宿へ行くメンバーが5人もいたので
タクシーを別でGETすることに。


トドラ渓谷の散策。
これが想像以上に良かった。
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アイドベンハッドゥは遠くから見た方がその空間美が映えたのだけど
トドラ渓谷はその逆で、近づけば近づくほどその大きさに圧倒された。
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ストールをいろいろとお試し♪
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良いなと思うものほど
実際に巻いてみると、自分の顔が濃いせいかちょっと派手になってしまう。

ということで、最終的にはこれに決定!
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そしてロッククライミング決行!
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30M強を4回登ることができた。
ボルダリングも面白いけど

自然の岩を登るって本当に気持ちが良い。
コースなんてない。

人それぞれ身長も手足の長さも違うわけだから、
正解もない。

自分が行けると判断した所へ
手を伸ばし、足をかけて、登っていく。

力づくで攻めなきゃいけない時もある
どうしても遠回りしなきゃならない時もある

でも、それでいいのだ。

目的地に着けば、みんな平等に
喜びと達成感を味わえる。
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そして何より命綱があるからこそ楽しめる。
危険はゼロじゃないけど、
限りなく少なくする仕組みがある。
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人間は本当に遊びを生み出す天才だ

偉大な自然に敬意を払いつつ
これ、またやりたい♪


んでもってハマム(公衆浴場)へGO!

怖いもの見たさで
アカスリ50ディルハム(約550円、入浴だけなら10DH)にチャレンジ!
男性は自動的にマッサージがついてくるようだ。

事前にアカスリ用の手袋(15DH)と石鹸(1DH)は買っておいた。


脱衣場に入るとパンツ一枚のムスリムのおっちゃんが出てきた。
どうやらこの人が、僕の担当のようだ。

とりあえず、服を脱いで浴場へ。
モロッコでは基本パンツを履いたまま入る。
(これまでの旅中で、公衆浴場に全裸で入るのは日本人と韓国人しか僕は知らない)

湯船は存在せず、
お湯と水がそれぞれ出てくる蛇口が2つとあとはバケツのみ。

おっちゃんに「石鹸を体につけて洗っといて!」
的なことを言われたのでそのとおりにする。

ほかのお客さんも、アカスリを頼んでいたようで
その様子を観察していると。。驚愕の光景が、、、

な、なんと、パンツの中にまでアカスリの手が入っている。。汗

それはそれは親切なことだが、僕の心はかなりの抵抗を示している。
そんな心の準備は出来ていない。

そもそも男にカラダを触られること自体、
学生時代ぶりとか、そんなレベルじゃないか。


しかし、旅中に550円なんていう夕食以上の大金を払ってしまった以上
このまま引き下がるわけにはいかない。

意を決して、おっちゃんを呼びに行く。


おっちゃんはニコニコしながら、仰向けに寝るように指示。
言われたとおりにすると、足の内股あたりからアカスリが始まった。

いきなりそこからですか!

しかもかなり、力強くゴシゴシやってくるので
めちゃくちゃ痛い。。

「痛い痛い、、おっちゃんもっと優しく。。」

と日本語で言っても、通じるわけがない。。

フランス語でも説明できない。
とりあえず、ジェスチャーでがんばるも
あまり通じたようには思えない。

ただただ、おっちゃんは
「スパゲティ、スパゲティ♪」
と、僕の足から出てくるアカを見て、楽しんでいる。

この人、憎めない。。笑

もう堪忍して、ひたすら耐えることにした。



足が終わると、次はお腹、胸、手と続き。
うつぶせになって、また足、背中、手とこすりまくる。

「痛い痛い。。」心の中で叫ぶ。。

おっちゃんはただただ
「スパゲティ、スパゲティ♪」を繰り返し、
見てみて!と言った感じで、指差してくる。


そして、起きるように指示されると
バケツのお湯を一気に頭から被った。

あれ、終わりかな?


すると、今度はまた足を開いて座るように指示される。

ん?何が始まるかと思いきや、

おっちゃんの足が絡まってきて
固定されたかと思うと、手を取られ力づくて引っ張られる。

「痛い痛い!」

おっちゃんは気持ち良いだろ?的な感じで
「グッド!?グッド!?」と聞いてくる。


いや、全然気持ちいいポイントじゃない。
ただ、引っ張ってるだけじゃん。

無駄にアクロバットなだけじゃん。


仰向けになったり、うつぶせになったり
いろんな格好でキメられた。


うん、これ全然気持ち良くないんですけど。。


おっちゃんはただただニコニコしながら
「グッド!?グッド!?」と連呼してくる。


いや、痛いよ。マジで。

でも、この人、憎めないわ。


いくつかのアクロバット技をかけられ終了。

アカスリと合わせて30分くらいだろうか
ふぅ、やっと終わった。


結果的には、

パンツの中に手が入ってくることもなく

生還できた。


1年9ヶ月分の垢もキレイに落としてもらったので
気分は上々♪

特に体に痛みも残っていない。


ハマム面白いかも
アクロバットはちと余計だったが、、笑


最終日には、お世話になった宿のオーナーと
メンバーに歌わせて頂きました。
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あまりに居心地が良くて
二泊の予定が四泊もしてしまった。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

最後にサハラ砂漠マラソンに挑戦するフランス人に
iphoneでとられた超ドアップ写真。。

ナニ人に見えるでしょうか。。笑
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by charu725 | 2013-03-21 22:14 | Morocco | Comments(4)

3/17-18 AitBenHaddou Morocco

マラケシュからワルザザードまでのバスチケットを購入し
OuedMalehで途中下車、そこから乗り合いタクシーを使って
アイトベンハッドゥへ。トータル4時間半くらいで到着。


ひと目みて、かっけぇな~
と素直に思える日干しレンガ造りの「クサル(要塞化された村)」。
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いざ、頂上まで登ってみると城下町の天守閣にいるような気分になる。
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所々に銃眼が配置された堅固な要塞。
村人たちの生活もここから伺える。

敵の来襲に際しては、どうやって指示だすんだろう。。

先日訪れたエッサウィラの見張り台には円形の場所があって、
そこの中央に立って声を出すと拡声して、波の音にも負けずに
指示を届けることができる仕組みになっていた。


ここには特にそんな仕掛けはありそうにない。

頂上で誰もいないから、おもむろに発声練習を始めると
下にいる人がこっちを見て手を振っている。。苦笑

あ、普通にデカい声を出せば届くのね。。

それくらいコンパクトな村要塞なのだ。


次はトドラ渓谷です♪
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by charu725 | 2013-03-18 22:03 | Morocco | Comments(1)

3/15-16 Marrakech Morocco うたうた♪

充実しまくりのエッサウィラを離れて
東へ走ること3時間ほどでマラケシュに到着。

でっかい町だなぁ。

スーク
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客引きはたまに手を引っ張ってくるけど、思ったよりはしつこくない。
ただ、女性に対しては色々とセクハラしてくるようなので注意です。

小さい財布、帽子をget♪

クッバ・バアディン
12世紀に建てられたイスラム建築。当時は礼拝の前に洗身する場として使われたよう
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ベン・ユーセフ・マドラサ
1565年に建てられて、1956年まで使われていたというイスラム神学校。
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非常にきめ細かいデザインばかりで久しぶりに建物で圧倒された
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マラケシュ博物館
19世紀後半に宮殿として造られたもの。こちらも立派な博物館
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ジャマ・エル・フナ広場
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日が暮れていくにつれて、どんどん人が増え
活気づいてくる

数え切れないほどの屋台は、番号がついていて
料金も全て表示してある。

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ツーリスティックと言ってしまえばそうなのだが
とても親切なつくりであると感じた。

ボトルコーラを釣るゲーム。
動のパフォーマンスが多い中で、静の空間がとてもシュールに映る
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最後の夜は宿で歌わせて頂きました。
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お洒落な雰囲気で、めっちゃ響く素晴らしい空間。
贅沢な時間をありがとうございました。
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by charu725 | 2013-03-16 21:34 | Morocco | Comments(0)

3/10-14 Essaouira Morocco 衝撃GnaouaMusic&うたうた♪

大型バスでダクラから砂漠の中をひたすら走る
途中、国境があるものかと思っていたが存在しなかった。

モロッコはあくまで西サハラを自国の領土と考えているようだ。


17時間走って、明け方にアガディールに到着。

バスで自分の席がひとつ確保されるって本当に
ありがたいわ。おかげで少し寝れた。

アガディールでバスを乗り換えてさらに4時間弱で
目的地のエッサウィラへ。

ここはもう完全にアフリカじゃなくなった。
でも、すごく良い感じ。

ミュージシャンにもたくさん出会えそうだし、
長居してしまいそう。。

旧市街(メディナ)の風景
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スカラと呼ばれるかつての見張り台
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翌日、路上で歌っていたら
レストランで歌わないかと声をかけて頂いた。

待ち合わせ時刻の20時半に向かうと、
ちらほらとヨーロピアンのお客さん。

ゲンベル奏者の男の子が演奏してました。

僕は彼と交互に歌う形で
2時間くらいの長丁場で歌わせて頂きました。

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オーナーからはご褒美に食事のご馳走を♪



そんでもって4日後に開店を控えた
エッサウィラで初の日本食レストラン(フランス人オーナー)の
オープニングパーティでも歌わせてもらえることに。

(結果的にはオープンが延期して、僕はそれまで待てませんでしたが。。)

到着二日目でいろんな展開ありで
なかなか楽しくなって参りました。




翌日は、またまた路上でゲンブリ奏者とセッション♪
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そして、夜はLiveMusicBarの「CafeDesArts」で歌うことに成功。
小さい部屋なんだけどメッチャお洒落な雰囲気で
ひと目で気に入ってしまった。
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モロッコ人のギタリストが一緒に弾いてくれて
全部で8曲ほど歌わせて頂きました。
本当に気持ち良かった。

Cafeのバンドメンバーみんなと友達に♪


そして最終日にも、「CafeDesArts」で
お世話になった日本人の皆のために一時間ほど歌わせて頂きました。

ラスト2曲「wing name」「選ばれし者たち」は
ギターとジェンベが一緒に演奏してくれて
これが思いの外、うまく嵌まった。
楽しかったなぁ
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素敵な出会いと思い出がたくさん♪


これで終わりかと思いきや、、最後のお楽しみ。
エッサウィラで絶対に聴きたかったGnaouaMusicを聞きに行く。


これが本当に凄かった。
超ローカルな場所で、写真撮影もできない状態だったので
言葉だけでこの興奮を伝えきる自信がない。


ただただ凄いものを見てしまった、という感じ。


グナワはモロッコ伝統音楽で、
3本の弦を持つ「ゲンブリ」と呼ばれる弦楽器と、
「カルカベ」と呼ばれる鉄のカスタネットが基本。
たまにハンドクラップと声が入る。

最初はなんだか良く分からなかったのだけれど
時間が経過するにつれて、この音楽の神髄が分かってきた。

中央には演奏家がいて
男女の観客が左右に分かれる形で座っている。(ムスリムなので)
演奏家の前にはスペースがある。

カルカベが3拍子や4拍子のリズムを刻む
ゲンブリも似たようなメロディをずっと繰り返す。

言ってしまえば、ただそれだけなのだが。
これが一曲15分以上続く。

観客は基本的に静かに座って聴いている。
立って聴いてるものの中にはリズムに合わせてカラダを揺らすものもいるが
座っている人たちは基本的に静かにただ聴いているだけである。


うん、聴いてるだけ。

それなのに、何かの拍子で。
スイッチが入れ替わったかのように

一人の人間が踊りだす。


周囲の人間がカラダを支えて促すように演奏家の前のスペースに連れて行く。
たまに、人波を凄い勢いで掻き分けて自分からそのスペースに来るものもいる。

とにかく普通に歩けるような感じじゃない。
どうやら、トランス状態に入っているようだ。

トランス状態に入った人(以下、「トランス人」とする)は顔が完全にイッてしまっている。

世話役の人が何人かいて、
トランス人の顔にベールを被せたり(恐らくイッちゃった顔を隠すため)
花の香りのする水をかけたり、お香をかがせたりしている。


トランス人の動きは人によってさまざまで
膝をついておとなしく揺れている人もいれば、
立って足をジタバタさせてリズムを取る人
上下の屈伸を繰り返す人
頭を振りまくって踊る人
飛び跳ねる人
奇声をあげる人

などなど

その彼らの姿を回りの正常な観客は時に笑いながら
時に怪我をしないようにサポートしながら見ている。


そうかと思うと、さっきまで笑ってみていた人が
いきなり頭を振り乱して踊りだした。。

マジでびっくり。。
何なんだ、これは。。?

最初、ヤラセじゃないかと疑ったが

彼らは完全に顔がイッてしまっているし、
自分の精神でカラダをコントロールできていない

むしろ、精神はどこかに飛んでいて
リズムに合わせてカラダが本能的に動いているという感じ

同行メンバーは誰もトランスに入らなかったので仕組みは良く分からないが、
僕の感じた限りでは、ヤラセでもなく、クスリを使っているわけでもなく
音楽の力だけで、別の世界へ行ってしまっているのだと思う。



トランス人のほとんどは、
曲の終わりと共に床に倒れる。
しばらく眠ったような状態になる。

しかし、また曲が始まると
カラダが勝手に反応するかのように
むくむくと起きて、踊りだす。

多いときには10人近くの人がトランス状態に入っていた。

ある種異常な光景であるが、
トランス状態でない人たちは全く普通の状態で
この場を楽しんでいるので怪しい雰囲気はない。

以前、来たことのある人は
その時はトランス人は3人くらいで
今日の人とは違う人だったとのこと。

この場所では木曜日と日曜日に
ほぼ毎週行われているというグナワライブ。


トランス人たちは何かから解き放たれたような感じで
とても気持ちが良さそうであった。

8対2くらいの割合で、
男性より女性の方が多くトランス人になっていた。

日頃、抑圧されているものを解き放つ。

日本人がカラオケに行くのと同じような感覚で
グナワ・トランスが日常に存在しているのかもしれない。


とにかくこんな光景は見たことがなかったので
ダナキルで見た火山と同じくらいの衝撃。


あまりにディープ過ぎるけど、見る価値ありです。


音楽漬けで居心地が本当に良かったエッサウィラ。
是非、また来たい。
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by charu725 | 2013-03-14 20:17 | Morocco | Comments(6)

3/8 Dakhla SaharaOccidental

ヌアディブを8時半に出発した車は
定員通りの4人+ドライバー。
非常に快適な移動となった。

窓の外はどこまでも砂漠。
人家がまったく見当たらない。

その中をアスファルトの道が続くだけ。

3時間ほどで国境の町へ。。

ここ西サハラは亡命政権であるサハラ・アラブ民主共和国と
モロッコ王国が領有権を主張している。

ただ実効支配しているのはモロッコで
Immigrationもモロッコのポリス&スタンプが押された。


入国審査にもパソコンが導入されている。
こういうの久しぶりだ。

すんなりと国境を越えて
さらに北へ走ること6時間。

Dakhlaへ到着。

今まで砂漠のみだったのに
この付近だけ異常に発展している。

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ビーチリゾートの様相を呈したアラブ世界
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WIFIありの立派なレストランばかりで
屋台を探すのに一苦労。。

バス会社(SupraTours)もちゃんとオフィスを構えている。
もちろんパソコンで予約管理されていて
出発時間もちゃんと決まってる。
当然、事前予約も出来た。

便利だわー

格段に旅がしやすくなった。

明日モロッコに向けて出発します。
楽しみたのしみ♪
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by charu725 | 2013-03-08 20:11 | SaharaOccidental | Comments(0)

3/6-7 IronTrain Choum-Nouadhibou Mauritania

さて、次の目的地はヌアディブだが
ショウムという町からヌアディブまでは鉄道が走っている。

IronTrainという異名を持つ2kmもある世界一長い鉄道だ。
鉄鉱石を運んでいる時期が多いのでIronTrainと呼ばれているらしい。

この鉄道に乗るためにシンゲッティからアタールまで戻り、
そこからショウム行きのバスをゲットした。
11時に出発して13時半頃には到着。

ショウムの駅はパラパラとSHOPがあるだけで
ほとんど何もない寂れた鉄道駅といった趣き。

子供たち
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17時半発と言われていた電車がなかなか来ない

日が暮れてしまう
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と、噂のIronTrainは19時にやってきた。
もっとたくさんの人が乗るのだと思っていたが
結局、ヌアディブまで行くのは僕を含めて5人だけ。
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しかも、みんな貨物用車両に乗るようだ。(無料なので)

夜はめちゃくちゃ寒いという話。

自分は装備が全然足りないので、
金を払って人搬用車両に乗るか最後まで迷ったけど、
せっかくなので一緒に貨物用に乗ることにした。


鉄鉱石と思われる黒い砂が何十車両にも渡って山盛りに積まれている。
僕らはそのひとつの車両に5人まとまって乗ることになった。

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この道の達人らしき人が一人いて
山盛りになった砂を平らにならすように手で搔き始めた。

僕らも一緒になって砂いじり。
その上に彼らは毛布を敷いた。

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僕はテントをシート代わりに敷いた。

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それぞれ自分のポジションを確保すると
達人が焚き火を始めた。

ほぇー、この鉄鉱石の上で焚き火か、、
寒いから有難いなぁと思っていたら

なんとキュウスも出てきた。。

このシチュエーションで
アフリカンティーが始まった。。笑


電車に揺られながら、
アフリカンティーを頂く。

もう何でもうまい。
ありがとう。



と、次は鍋も登場。。
達人は野菜やらを切り始めた。

炊き込みご飯的なものを作るつもりらしい。
この人タダモノじゃない。。笑



風が強くなってきたので
僕は寝そべって星空を眺める。



こういうアドベンチャー的な旅は最後かもしれない。
なんだかんだアフリカ満喫したわ。



すると

ツーーーーっと星が流れた。

あ、言えた。

一昨日の夜、4回言ってしまった願い事を
3回でおさめることに成功!


これで悔いなし、スッキリ。



あとは風邪を引かないように
今夜を乗り切るのみ。



時計を見ると21時を過ぎている。
どんどん寒くなってきた。

僕の装備は、長袖2枚、ユニクロのダウンジャケット、
アンダーパンツ、ハーフパンツ、長ズボン。
砂埃が凄いのでスカーフを頭に巻いてサングラスとマスクも着用。

ほかのみんなは毛布を使っているが
自分は寝袋も毛布もない。

23時を回ったあたりで
一層寒くなって、テントにくるまる。

予想通り、寒すぎて寝れない。
電車は40kmくらいで走ってるので風が凄いのだ。

いかにこの風を防ぐかを
ヘッドライトの明かりを頼りに試行錯誤。

僕のテントはフライシートをナミビアで捨ててしまったので
半分以上がメッシュ。。苦笑

メッシュの部分をかき集めて手や足で押さえる。
メッシュじゃない部分で風を防ぐ。

でもやっぱり寝れない。
4時を過ぎたくらいでさらに寒くなった。


もう動けない。
必死に耐えるのみ。

たまにウトウトするけど
これ寝ちゃって良いのか分からん。

寝たら起きないんじゃないか?と思うほど寒い。


祈るような心地で
何とか7時まで耐えた。


風が弱まっていく。
電車の速度が遅くなっている証拠。

そして、きゅーーーーガクッ
止まった。


ヌアディブだ。


生きてる。
乗り切った!


朝日に照らされた荷物を見てみると
真っ黒。

自分の体も鉄の匂いがする。

早く全ての荷物を洗いたい。

荷物をまとめてタクシーを呼び、乗り込む。





すると、どっからともなくポリスがやってきた。

「降りろ」
「パスポート見せろ」
と。

もう雰囲気で分かる、クソポリスに間違いない。
とりあえず、タクシーに積んだ荷物も全部下ろせと。

パスポートを見せると、記帳しに行くから自分の車に乗れと。

あー、面倒くさ。

こっちは死ぬほど疲れてるのに。

仕方ないから乗ると、
そこら辺をドライブして、一向に記帳する気配がない。

たまに通りすがりのタクシーを止めて
僕の荷物をタクシーに乗せるのだが

結局、また自分の車に乗せ換えて、
パスポートも返してくれない。

何やってるんだ、こいつは。。

2回目に止まったタクシードライバーに聞いてみると
「money」だと。
タクシーに荷物を乗せ換えたタイミングで
賄賂を渡せば、そのまま釈放されると。


直接僕に「money」と言わずに
タクシードライバーに言わせるとは
本当に嫌な奴だ。


別に俺、悪いこと何もしてないし。。

当然、拒否。

すると、またポリスの車に乗せられて、たらい回し。
別のポリスまで車に乗ってきた。

こいつも味方にはなってくれない。
「NoProblem」と連呼するだけ

もうかれこれ、一時間。
いい加減ぶち切れた。


窓から他のポリスがいるのが見えたので
走行中の車から降りて駆け寄り、
「HelpMe!」と声をかけた。

とりあえず、英語通じないけど
片言のフランス語と英語とジェスチャーで


・あのポリスが金を要求してくる
・捕まって1時間もパスポートを返してくれない


と何とか概要を伝えた。

すると、例のポリスが追いついてきて
彼の言い分を話している。

恐らく「宿まで送っていく途中なんだ」
的な言い訳をしている。


僕が話しかけたポリスは
偶然にもかなり格が上の人だったみたいで
クソポリスの態度が急に変わった。


その場でパスポートをゲットし、
最終的にはクソポリスがタクシー代わりになって
宿まで連れて行ってくれた。


はぁ、やっと着いた。


アフリカ大陸は
ただでは終わらせてくれないね。


早速、全ての荷物を洗濯。
もう水に流そう

昨晩の素敵な思い出に浸って忘れよう

アフリカ最後のアドベンチャーを終えて
風邪も引かず喉も無事なのが
何より強くなった証だ


タクシー代も浮いたじゃないか♪
って150円くらいだけどね。。苦笑


とりあえず一休み。。
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by charu725 | 2013-03-07 21:03 | Mauritania | Comments(1)

3/4-5 ErgWarane&Legueilla Mauritania

かなり気に入ってしまったので
予定していなかったCamelTripsも決行することに。

この辺の砂漠はErgWaraneと呼ばれていて
12kmほど先にLegueillaというオアシスがあるようだ。
そこを目的地として一泊二日の道のり。
ヌアクショットから道ずれのアメリカンガイと一緒だ。


どこまでも続く砂丘を歩いてみたい

エジプトでもナミビアでも満たせなかったこの欲求を
ようやく満たすことができそう


ラクダには荷物だけ持ってもらって
僕は歩くことにした


時おり裸足になって砂の感触を楽しむ

たまに見えるのは
小さい足跡。
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彼はとってもゆっくり歩くのだけれど

トカゲはめっちゃ速い。
パタパタと足を回転させて走る感じね。



かつてのキャラバン隊に思いを馳せる

どれだけ苦しい思いをして
この砂漠を歩いていたのか

水とラクダが彼らにとって
どれだけ生命線であったか

ラクダに乗ってしまっては分からないことを
いろいろと感じることができた
Nomadと同じ目線で歩いてみて良かった


そして歩き続けること4時間ほどで
今日の目的地に着いた。
Legueillaの手前で砂丘が窪地になっている所がある。

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今夜は砂漠のど真ん中で寝るのだ。
マットレスだけ敷いて。

ラクダは前足を短い紐で結んで、
走れないけど自由に歩けるようにして放牧。

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ガイドのモハメッドは
斧で近くにまばらに生えている木を切り取り
素手でまばらに生えてる草を剥ぎ取り、
マッチで火をつけた。
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とってもシンプルな焚き火。
夕食は野菜の炊き込みご飯的なもの。

さらに小麦粉を練ってパンを作るようだ。
形を整えてからおもむろに砂の中に埋めた。

薪はその砂の上に載せる。
砂の釜だ。



出来上がったときにも
当然、パンに砂がついている。

でも砂漠の砂はサラサラでとても綺麗。

砂の下には水がある。
だから、植物もまばらに生える。

荒れ果てた大地の下には潤った空間がある。
まるでナウシカの世界だ。


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暗くなるのは早かった。
空を仰げば満点の星空。

流れ星がいくつも見えた。


こんなにゆっくりと
星空を眺められる機会はそうない。


願いごとを3回言うってやつ。
やってみた。

舌が回らない自分は、文章なんて到底無理。
だから、「うた」と3回言うことにした。


意味が分からなくとも気合は通じるだろう。


レッツトライ♪

こんだけ短くても、見つけた瞬間に唱えるのは難しい。
3回失敗して1時間経過。


もう、ずっとぶつぶつ唱えてることにした。


あー来ないなぁ、来ないかなぁ、、ぶつぶつ



とその瞬間

ツーーーーーっと流れた

「うたぅたぅたぅた!!」


ん??

言えたっぽくね。。??




自分の記憶を反芻する。

「うた、ぅた、ぅた、ぅた。。??」

あ、4回言ってる。。汗
これって良いのかな。。





ちょっと、しっくり来ないけど
まぁ良しとしようか。




砂漠の夜は寒い。
24時を過ぎた時点で一気に冷え込んで
風も強くなった。


借りた寝袋を頭まで被る。
自分の荷物も全部寝袋の中に入れた。
砂だらけになってしまうからね。

寒さに震えながら就寝。



7時頃起床。

朝日を見に、砂丘をのぼる
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昨日のパンを朝食でも頂く。
どこかに行ったラクダを足跡と鳴き声を頼りに
モハメッドが探しにいく。

40分くらいかかってラクダを連れて戻ってきた。
結構、遠くまで行ったのね。。

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でも、この気ままな感じがいい。

そして、2kmほど先にあるLegueillaまで歩く。
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綺麗に色が分かれた砂の境界線
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Legueillaはどんな町なのか想像できずにいたのだが
山を越えて視界に入ってきたのは村とも言えない集落。
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そして、その横には小さなオアシスがあった。
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これだ!

こんな所にあった。
思い描いてたオアシスが。
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しかも歩いてきたからこそ分かるこの有り難味。

水くれー!笑
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人々もとても親切だ。

おばちゃん
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近くの集落から水を汲みに来る。
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オアシスの中はとっても涼しい
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マイナスイオン全開
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ここで一泊するのも良さそうだなぁ
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後ろ髪を引かれながらも
昼食(マカロニ)を頂いてラクダに乗って帰ることに。
しばらくは今日の自分たちの足跡が頼りになった。
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でも、それも途中まで。


ガイドのモハメッドは
記憶と勘を頼りに歩みを進める。

これが全く迷わないのだ。


進行方向の真っ直ぐ先に
シンゲッティの鉄塔が見えたときには本当に驚いた。
このひと、一分の狂いもなく歩いてる。。

ラクダの休憩
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お祈りも欠かしません
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夕方には宿に無事に到着。
一泊二日だったけどかなり砂漠を満喫した。

サハラのNomadの生活を
少しだけどかじることが出来て大満足♪
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by charu725 | 2013-03-05 21:35 | Mauritania | Comments(1)