朝もモンサンミッシェルを堪能してから
9時のバスでレンヌへ戻り、そこから鉄道に乗ってパリへ。
14時くらいには宿に到着。
地下鉄で町に繰り出して、
ひたすら散策。
もうこの町は素敵すぎる。
ルーヴル美術館
でかい。。
これは時間のない今の僕が行くべき場所ではなかった。
ゆっくりと1日2日かけて回るべき所。
目的もなく急いでると、、はっきし言って迷い子です。
もうどこに何があるのやら分からなくなる。
もっと絵画をゆっくり見たかったのだが
とりあえず、モナリザとミロのヴィーナスだけ見ることにした。
どでかい絵画が軒をそろえる中、
ある一画の小さな絵の前に尋常じゃない人の数。。
モナリザだ。
もう少し近くで見たかったなぁ
ミロのヴィーナスも同様に多くの人に囲まれていた。
自分が作った作品がこんなにたくさんの人から
神聖視されて見られるなんて。
幸せなことなんだろうな。
逆に
たくさんの人に見てもらうために
苦難を抱えた可能性もあるけど。。
それを含めて、
作品の中にはいろんなものが詰まってるのだと思います。
だからこそ、人の心に響くものがある
ノートルダム大聖堂
「沈黙を守る 祈り」
この言葉が随所に見られた
そして、運よくミサにも参加。
パイプオルガンと女性の独唱を聴くことができた。
これが本当に素晴らしかった。
教会というのは歌うために作られてるんじゃないかって思うくらい、
天から舞い降りた声が直接胸に響いてくる。
「静寂、祈り、歌」
大切にしたいことが詰まってました
コンコルド広場
フランス革命の際にルイ16世やマリー・アントワネット
反革命1343名の命が奪われた場所
オベリスク
凱旋門
ナポレオンの命で1840年に完成
夜は、ライトアップを見に
ふたたび町へ繰り出す。
凱旋門
上からの眺め
シャンゼリゼ通り
エッフェル塔
途中から点滅して興奮
ルーヴル美術館
翌日は地下鉄と市バスを乗り継いでベルサイユ宮殿へ
ベルサイユ宮殿
豪華すぎてちょっと好きになれない感じ。。
広大な庭園
小トリアノンに飾られていた
マリー・アントワネットの絵
大トリアノン
ピンクの大理石が可愛い
マリー・アントワネットの離宮
贅沢三昧の宮殿を見た後に、
彼らはここで多くの時間を過ごしていたことを知ると少しホッとする
そういう意味で
離宮まで頑張って歩いて良かった。
それからパリ市内に戻って
リュクサンブール公園
とっても広くてゆっくりしたくなる、、が雨でした。。笑
パンテオン
パリの守護聖女ジュヌヴィエーヴを祀った教会
マザーテレサのようにも見える晩年のジュヌヴィエーヴ
サクレ・クール聖堂
1919年に完成されたもの
なかなか好きです。
愉快にバイオリンを弾くおじさん
文字の入ったステンドグラスが多い
ここからの眺めは壮観
夜はインドで友達になったフランス人と再会!
ちょうど彼女の友達の誕生日会をやるとのことで一緒に行くことに♪
一年半前は全然英語を話せない子だったのに
僕より遥かに話せるようになってました。
びっくり。。。自分も頑張らないと。
その場に集まったのは美術学校の大学生仲間という感じで
みんな日本に興味津々♪
日本のテクノロジーも人間性も素晴らしいから、来たい来たいって言ってた。
そういって貰えると素直に嬉しい。
喉はヤバかったけど
最後にHappyBirthday含めて3曲だけ歌わせて頂きました。
喜んでもらえたようで良かった。
3日目はゆっくりと過ごし、宿にて歌わせて頂きました。
その後、パリでワーホリ中の美容師さんに髪の毛も切ってもらった。
マジですっきり♪ありがとう!
これでようやくヨーロッパの街を歩けます。。笑