本日、親父の還暦祝いをしてきた。
本人も言ってる通り、まるで自覚がないようで
まだまだ40代のつもり、且つ気持ちは20代らしい。
あらまー
本来ならハリセンが飛んでくるべき発言だが、
その言葉に対して何か突っ込むこともなく
非常に確信じみた口調で
「間違いない」
と言い放っていたオレ。。
いや、だって60歳に見えないのは確かだし、
50代がすっぽり抜けちゃってるのもなんとなく理解できる。
自分の還暦祝いがあるとすれば
恐らく同じ発言をするであろうことがリアルに想像できた。
だから
「間違いない」
だ。
最近、自分の年齢だけが勝手にプラスされてくけど
中身はどんどん幼くなっていくのは気のせいか。
自分を振り返ってみると
学生時代が一番大人であり、
社会に出てからは一段とクソガキ君である。
昔は現実を生きていなかったから
冷静に毎日を過ごしていたけれど、
今はおかしな現実を生きているから
毎日が格闘である。
受け入れた時点で負けだ
だから
鼻たれ小僧のクソガキ君でいるしかないのだ
そんな僕を分かってくれるような人は
どこかにいるだろうか、、
「それでいいのだ」
偉大なり
バカボンのパパよ